Lv.3 緊急全年齢単頭飼い多頭飼い
猫が急に片足を浮かせて歩く原因|爪・肉球の怪我から緊急の血栓症までの見分け方
🚨 先に確認
【超緊急レッドフラッグ】もし猫が突然「ギャー!」と激しい悲鳴を上げて倒れ込み、『後ろ足(片方または両方)がダランと麻痺して引きずっている・後ろ足の肉球が氷のように冷たくて青白い・呼吸が荒い』場合は、心臓で作られた血の塊が足の血管に詰まった『動脈血栓塞栓症(Lv.3)』です!1分1秒を争うため、夜間でも今すぐ救急病院へ走ってください!
📌 3秒でわかる結論
- 悲鳴や麻痺はなく、元気や食欲はあるけれど「片方の前足(または後ろ足)をチョンと浮かせてケンケンするように歩く」場合は、高い所からの着地失敗による『軽い捻挫・打撲』か、『爪の根元折れ・巻き爪の食い込み・肉球のトゲ』が多く見られます。
- また、外に出た猫や多頭飼いの猫で、足の一部が熱を持って腫れ、猫が熱っぽく元気がない場合は、噛まれ傷が化膿した『皮下膿瘍』が疑われます。
- 自宅で足を引っ張って確認しようとすると骨折や脱臼を悪化させるため、まずはケージや狭い部屋に隔離してジャンプを禁止し、動画を撮って受診します。
📊 図解フローチャート
- Step1【最優先の緊急確認】引きずっている足の「肉球」をそっと触り、他の健康な足と同じように温かいか・ピンク色かを確認する(冷たくて白く、全く力が入らず痛がって叫ぶ場合は血栓症のため即救急へ!)
- Step2肉球が温かく元気もある場合は、足の裏や指の間を『目視だけ』で観察し、爪が根元から折れて曲がっていないか、巻き爪が肉球に刺さっていないか、ガラス片や植物のトゲがないかを見る
- Step3キャットタワーや高い家具から飛び降りて悪化しないよう、受診するまでの間は1段ケージ(または段差のない狭い部屋)に入れて安静にさせ、歩いている様子をスマホで動画撮影して動物病院へ連れて行く
⭕ 解決ステップ
Step1 今すぐ家でできること
【最優先の緊急確認】引きずっている足の「肉球」をそっと触り、他の健康な足と同じように温かいか・ピンク色かを確認する(冷たくて白く、全く力が入らず痛がって叫ぶ場合は血栓症のため即救急へ!)
Step2
肉球が温かく元気もある場合は、足の裏や指の間を『目視だけ』で観察し、爪が根元から折れて曲がっていないか、巻き爪が肉球に刺さっていないか、ガラス片や植物のトゲがないかを見る
Step3
キャットタワーや高い家具から飛び降りて悪化しないよう、受診するまでの間は1段ケージ(または段差のない狭い部屋)に入れて安静にさせ、歩いている様子をスマホで動画撮影して動物病院へ連れて行く
❌ 絶対NGな行動
- どこが痛いか調べようとして、猫の足首や関節を人間の手でグイグイ曲げ伸ばししたり強く握る(ヒビが入っていた骨が完全に折れたり、靭帯損傷が悪化する)
- 人間用の湿布薬(インドメタシンやロキソプロフェン等)を猫の足に貼る(皮膚から吸収されたり舐めたりして、急性腎障害や胃腸障害を起こす危険がある)
📋 受診カンペを作る
入力内容はこの端末に自動保存されます。電波がない診察室でも消えません。