Lv.3 緊急全年齢単頭飼い多頭飼い
猫の鼻血・血混じりの鼻水の原因|猫風邪・重度の歯周病・鼻の腫瘍の見分け方
🚨 先に確認
【緊急チェック】猫が「真っ赤な鮮血の鼻血をポタポタ垂らし続けて止まらない」「歯茎や耳の内側が真っ白で、体に紫色のあざ(点状出血)がある」「呼吸が苦しそうで口を開けている」場合は、血液が固まらない病気や重度の腫瘍・外傷(Lv.3)のため、即座に動物病院を受診してください!
📌 3秒でわかる結論
- 猫は人間のように「ちょっとのぼせたから・鼻をほじったから鼻血が出る」ということはまずありません。猫の鼻血や血混じりの鼻水には、何らかの病気が隠れていることがほとんどです。
- 【両方の鼻から透明~黄色い鼻水と一緒に少し血が混じる場合】は、猫風邪(ウイルス・細菌感染)やアレルギー性鼻炎で何度も激しくくしゃみをした結果、鼻の粘膜の毛細血管が切れたケースが多く見られます。
- 【片方の鼻の穴だけから、ドロッとした膿と血が混じった鼻水が出続け、顔(鼻筋や目の下)が少しずつ腫れて変形してきた場合(特にシニア猫)】は、『上顎の重度歯周病(犬歯や奥歯の根元が腐って鼻の中へ貫通した口鼻瘻管)』または『鼻腔内腫瘍(リンパ腫や腺癌)』が強く疑われるため、早期の検査が必要です!
📊 図解フローチャート
- Step1猫がくしゃみや鼻血を出したら、落ち着いて「①右と左のどちらの鼻の穴から出ているか(片側だけか、両方か)」「②純粋な赤い血だけか、黄色や緑の膿・透明な鼻水に血が混じっているか」を確認し、スマホで顔と飛び散った鼻水の写真を撮る
- Step2出血している時は猫が興奮すると血圧が上がって血が止まりにくくなるため、狭いケージや静かな部屋で安静にさせ、鼻の上(眉間の少し下)に冷たい濡れタオルや保冷剤をそっと数秒当てて冷やしながら動物病院へ電話する
- Step3動物病院で「口の中(上の犬歯や奥歯に重度の歯石・歯肉炎がないか)」「血圧」「血液凝固検査」「レントゲン(必要に応じてCT検査や鼻水細胞の検査)」を相談する
⭕ 解決ステップ
Step1 今すぐ家でできること
猫がくしゃみや鼻血を出したら、落ち着いて「①右と左のどちらの鼻の穴から出ているか(片側だけか、両方か)」「②純粋な赤い血だけか、黄色や緑の膿・透明な鼻水に血が混じっているか」を確認し、スマホで顔と飛び散った鼻水の写真を撮る
Step2
出血している時は猫が興奮すると血圧が上がって血が止まりにくくなるため、狭いケージや静かな部屋で安静にさせ、鼻の上(眉間の少し下)に冷たい濡れタオルや保冷剤をそっと数秒当てて冷やしながら動物病院へ電話する
Step3
動物病院で「口の中(上の犬歯や奥歯に重度の歯石・歯肉炎がないか)」「血圧」「血液凝固検査」「レントゲン(必要に応じてCT検査や鼻水細胞の検査)」を相談する
❌ 絶対NGな行動
- 鼻血が出ている猫を「上向き(仰向け)」に抱っこしたり、鼻の穴にティッシュを丸めて詰め込んだりする(血が喉の奥や気管へ逆流して窒息・誤嚥を起こし、鼻の穴を塞ぐと猫は口呼吸が苦手なためパニックになる!必ず『うつ伏せで頭を少し下げた自然な姿勢』にさせる)
- くしゃみのたびに壁にピンク色の血しぶきが飛んでいるのを「ただの風邪だろう」と何ヶ月も放置する
📋 受診カンペを作る
入力内容はこの端末に自動保存されます。電波がない診察室でも消えません。