Lv.3 緊急シニアハイシニア単頭飼い多頭飼い
老猫の高血圧による突然の失明|黒目が開いたまま戻らない緊急サインと受診の目安
🚨 先に確認
【視力を救う緊急タイムリミット】10歳以上のシニア猫が、明るい昼間のリビングにいるのに『両目(または片目)の黒目(瞳孔)が夜中のようにまん丸に大きく開いたままで、光が当たっても細くならない』『目の中が赤く濁っている』『急に壁や家具にぶつかってウロウロ鳴く』場合は、高血圧によって目の奥の膜が剥がれた『高血圧性網膜剥離(突発性失明:Lv.3)』です!発症から24~72時間以内に降圧剤治療を開始できれば視力が戻る可能性があるため、今日すぐ動物病院へ走ってください!
📌 3秒でわかる結論
- 人間と同じく、猫も高齢になると血管が硬くなり、特に『慢性腎臓病』や『甲状腺機能亢進症』を抱えているシニア猫のかなりの割合が「全身性高血圧」を併発していると言われます。
- 血圧が異常に高くなると、一番細くてデリケートな「目の奥(網膜)の血管」と「脳・腎臓の血管」が破れ、ある日突然目が見えなくなったり、脳出血(けいれん・斜頸・徘徊)を起こしたりします。
- 高血圧は見た目では全く分からない『サイレントキラー』ですが、動物病院で尻尾や前足に小さなカフを巻くだけで、痛みもほとんどなく数分で血圧が測れます。中高齢になったら健康診断に「血圧測定」を入れておくと安心です。
📊 図解フローチャート
- Step1【自宅での瞳チェック】明るい部屋で猫の目を正面から見て、黒目(瞳孔)がちゃんと縦長の細い線(または小さな楕円)に縮んでいるか、左右の黒目の大きさが同じか、目の中に赤い血の色(前房出血)が見えないかを確認する(スマホのフラッシュは絶対に焚かないこと)
- Step2もし明るい場所でも黒目がまん丸に開きっぱなしで、手を目の前で動かしてもまばたきしない・物にぶつかる場合は、緊急事態として当日中に動物病院を受診し、血圧測定と眼底検査を受ける
- Step3高血圧と診断された場合は、1日1回の飲み薬(降圧剤)を毎日欠かさず飲ませることで血圧を正常に下げ、失明の進行や脳卒中・腎臓の悪化を防ぐ(もし視力が低下してしまった場合も、部屋の家具の配置を変えずに床に物を置かなければ、猫はヒゲと聴覚・記憶のマップを使って室内で不自由なく幸せに暮らせるので安心してください)
⭕ 解決ステップ
Step1 今すぐ家でできること
【自宅での瞳チェック】明るい部屋で猫の目を正面から見て、黒目(瞳孔)がちゃんと縦長の細い線(または小さな楕円)に縮んでいるか、左右の黒目の大きさが同じか、目の中に赤い血の色(前房出血)が見えないかを確認する(スマホのフラッシュは絶対に焚かないこと)
Step2
もし明るい場所でも黒目がまん丸に開きっぱなしで、手を目の前で動かしてもまばたきしない・物にぶつかる場合は、緊急事態として当日中に動物病院を受診し、血圧測定と眼底検査を受ける
Step3
高血圧と診断された場合は、1日1回の飲み薬(降圧剤)を毎日欠かさず飲ませることで血圧を正常に下げ、失明の進行や脳卒中・腎臓の悪化を防ぐ(もし視力が低下してしまった場合も、部屋の家具の配置を変えずに床に物を置かなければ、猫はヒゲと聴覚・記憶のマップを使って室内で不自由なく幸せに暮らせるので安心してください)
❌ 絶対NGな行動
- 黒目がまん丸で可愛くなったな、または「歳をとって白内障やボケが始まったのかな」と自己判断して1週間以上放置する(網膜が剥がれてから何日も経つと神経が死んでしまい、後から血圧を下げても視力が戻らなくなることが多い)
- 処方された血圧の薬(降圧剤)を「もう落ち着いたから」と飼い主の判断で急に休薬する(リバウンドで血圧が急上昇し脳出血を起こす危険がある)
📋 受診カンペを作る
入力内容はこの端末に自動保存されます。電波がない診察室でも消えません。