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ねこサポLIFE
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猫が頭を傾けて歩く・目が揺れる「前庭疾患」|内耳炎との関係と脳の病気の見分け方

🚨 先に確認

頭が傾く・ふらつく症状に加えて、「けいれん発作がある」「意識がぼんやりして呼びかけに反応しない」「片側の手足に全く力が入らない」場合は、耳の奥ではなく『脳卒中(脳梗塞・脳出血)や脳腫瘍』の緊急サイン(Lv.3)のため直ちに受診してください!

📌 3秒でわかる結論

  1. 昨日まで普通に歩いていた猫が、突然「首(頭)を片側に大きくかしげたまま(斜頸)になり、立ち上がると酔っ払いのようにフラフラ倒れる」「黒目が左右または上下にメトロノームのように高速で揺れている(眼振)」「同じ方向へグルグル回る」のは、平衡感覚を司る器官に異常が起きた『前庭疾患(ぜんていしっかん)』の症状です。
  2. 原因は、耳の奥の炎症である「中耳炎・内耳炎・ポリープ」や、シニア猫に原因不明で突然起こる「特発性前庭疾患」が多く、後者の場合は適切な点滴や吐き気止め治療を行えば、数日~数週間で改善することが多くあります。
  3. 猫自身は「突然世界が猛スピードで回転する激しいめまいと船酔い」でパニックになっているため、段差のない狭い空間で安静に保ちます。

📊 図解フローチャート

  1. Step1まずスマホで「頭の傾き方」と「黒目が揺れている様子(横揺れか、縦揺れか、回転しているか)」を動画撮影する(病院に着く頃には揺れが収まることがあるため動画が重要な診断根拠になる)
  2. Step2激しいめまいでキャットタワーやソファから転落するのを防ぐため、すぐに段差のない1段ケージ(またはクッションで壁を囲った狭いスペース)へ移し、視覚刺激を減らすために上から布をかけて薄暗くする
  3. Step3激しい船酔い状態で吐き気があり、お皿に顔を下げると転んでしまうため、無理に食事をさせず当日中に動物病院を受診して「吐き気止め(制吐剤)と点滴」の処置を受ける

⭕ 解決ステップ

  1. Step1 今すぐ家でできること

    まずスマホで「頭の傾き方」と「黒目が揺れている様子(横揺れか、縦揺れか、回転しているか)」を動画撮影する(病院に着く頃には揺れが収まることがあるため動画が重要な診断根拠になる)

  2. Step2

    激しいめまいでキャットタワーやソファから転落するのを防ぐため、すぐに段差のない1段ケージ(またはクッションで壁を囲った狭いスペース)へ移し、視覚刺激を減らすために上から布をかけて薄暗くする

  3. Step3

    激しい船酔い状態で吐き気があり、お皿に顔を下げると転んでしまうため、無理に食事をさせず当日中に動物病院を受診して「吐き気止め(制吐剤)と点滴」の処置を受ける

❌ 絶対NGな行動

  • フラフラして歩けない猫を、高いベッドやソファの上に乗せたまま目を離す(そのまま頭から床へ転落して骨折や脳震盪を起こす)
  • 耳の奥が原因かもと思って、自宅で耳の中に市販のイヤークリーナーを流し込んだり綿棒を突っ込む(鼓膜が破れている中耳炎・内耳炎の場合、液体を入れると神経障害が一気に悪化する)

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