Lv.1 日常改善全年齢単頭飼い多頭飼い
猫に目薬・液体薬を嫌がらせずに使うコツ|背後から支える保定と点眼の手順
🚨 先に確認
猫に目薬を差す時、人間の正面から目薬の容器を目の前に近づけて差そうとすると、猫は『先端が尖った凶器が自分の目に刺さってくる!』と恐怖を感じて、顔を背けて暴れることがほとんどです。目薬は必ず『猫の視界に入らない真後ろ・真上から』落とすのが鉄則です!
📌 3秒でわかる結論
- 【点眼薬(目薬)の極意】猫の背後に座って猫の後頭部を自分のお腹につけ、左手で顎の下を支えて顔を天井に向けさせます。すると猫の視界から人間の手が消えるため、真上からポタッと1滴落とすだけで短時間で終わります。
- 【液体薬(シロップ)の極意】苦いシロップは一気に喉の奥へ発射すると気管に入ってむせる(誤嚥する)か泡を吹くため、口の正面からではなく『犬歯のすぐ後ろの歯の隙間』にシリンジの先を当て、0.5mlずつ舌の上に置いて自分でゴクンと飲み込ませます。
- どちらも終わった瞬間に最高のおやつを1口あげて「我慢したら良いことがあった!」で締めくくります。
📊 図解フローチャート
- Step1【目薬の3秒ステップ】①猫の真後ろから膝の間に猫を座らせる → ②左手で顎の下から顔を少し上(天井向き)に持ち上げ、その手の親指で上まぶたをそっと引き上げる → ③右手で目薬を持ち、右手首を猫の額(おでこ)に軽く乗せて固定し、猫の視界の外(頭の真上)から白目の上に1滴ポタッと落とす(※目薬の先がまつ毛や目に触れないよう2cm上から落とす)
- Step22種類以上の目薬が処方されている場合は、続けてすぐ差すと最初の薬が流れ出てしまうため、必ず「5分間以上」間隔を空けてから2本目を差す
- Step3【液体薬・シロップのステップ】同じく背後から顎を少し支え、唇をめくらずに「口の横(犬歯のすぐ後ろの隙間)」にシリンジの先を差し込み、少しずつ押し出して猫が舌をペロペロして飲み込むのに合わせて与え、最後に水や液状おやつで口直しをさせる
⭕ 解決ステップ
Step1 今すぐ家でできること
【目薬の3秒ステップ】①猫の真後ろから膝の間に猫を座らせる → ②左手で顎の下から顔を少し上(天井向き)に持ち上げ、その手の親指で上まぶたをそっと引き上げる → ③右手で目薬を持ち、右手首を猫の額(おでこ)に軽く乗せて固定し、猫の視界の外(頭の真上)から白目の上に1滴ポタッと落とす(※目薬の先がまつ毛や目に触れないよう2cm上から落とす)
Step2
2種類以上の目薬が処方されている場合は、続けてすぐ差すと最初の薬が流れ出てしまうため、必ず「5分間以上」間隔を空けてから2本目を差す
Step3
【液体薬・シロップのステップ】同じく背後から顎を少し支え、唇をめくらずに「口の横(犬歯のすぐ後ろの隙間)」にシリンジの先を差し込み、少しずつ押し出して猫が舌をペロペロして飲み込むのに合わせて与え、最後に水や液状おやつで口直しをさせる
❌ 絶対NGな行動
- 猫と向かい合って正面から目薬のノズルを目に近づける
- シロップ薬が入ったシリンジを口の正面から喉の奥へ向かって一気に強くプシュッと噴射する(気管に薬が入って激しい咳き込みや誤嚥性肺炎を起こすため絶対NG)
📋 受診カンペを作る
入力内容はこの端末に自動保存されます。電波がない診察室でも消えません。