Lv.1 日常改善成猫シニア単頭飼い多頭飼い
避妊・去勢後に太りやすくなった猫のカロリー管理と空腹にさせないダイエット法
🚨 先に確認
【絶対NG】太った猫のダイエットだからといって、急に食事量を半分以下に減らしたり絶食させたりすると、肝臓に脂肪がたまる命に関わる病気「肝リピドーシス」を引き起こします。猫の減量は「1ヶ月に現在の体重の1~2%ずつ」ゆっくり行うのが鉄則です。
📌 3秒でわかる結論
- 避妊・去勢手術を受けるとホルモンバランスの変化で基礎代謝が約20~30%低下する一方、食欲を抑えるホルモンが減るため、手術前と同じ量を食べていると確実に太ります。
- 普通の成猫用フードの量を減らすと「お腹が空いて鳴き続ける+必要なビタミン・タンパク質まで不足する」ため、必ず『避妊・去勢後用』または『減量サポート用(低カロリー・高食物繊維)』のフードへ切り替えます。
- 1日の総グラム数を朝・昼・晩・寝る前の4~5回に小分けにし、知育トイ(フードパズル)を使って「狩りをしながら時間をかけて食べさせる」と満腹中枢が満たされます。
📊 図解フローチャート
- Step1猫の肋骨と腰のくびれを触って体型(BCS)を確認し、「理想体重(例:4.5kg)」を目標に設定して、パッケージ裏の『避妊・去勢後用の給与量』をキッチンスケールで1g単位まで正確に計量する
- Step21日の食事回数を2回から「4~5回」に増やし(自動給餌器を併用)、1回の空腹時間を短くする
- Step3ドライフードにぬるま湯や無塩スープをかけて水分でカサ増しするか、転がすと1粒ずつ出る「知育ボール」に入れて運動しながら食べさせる
⭕ 解決ステップ
Step1 今すぐ家でできること
猫の肋骨と腰のくびれを触って体型(BCS)を確認し、「理想体重(例:4.5kg)」を目標に設定して、パッケージ裏の『避妊・去勢後用の給与量』をキッチンスケールで1g単位まで正確に計量する
Step2
1日の食事回数を2回から「4~5回」に増やし(自動給餌器を併用)、1回の空腹時間を短くする
Step3
ドライフードにぬるま湯や無塩スープをかけて水分でカサ増しするか、転がすと1粒ずつ出る「知育ボール」に入れて運動しながら食べさせる
❌ 絶対NGな行動
- 目分量(カップの大体の線)でフードをあげる(1回あたり数グラムの誤差でも、1年で1kg以上の肥満につながる)
- おやつ(液状おやつやカリカリおやつ)を家族が別々に与えてカロリーオーバーになる(おやつをあげるなら1日分の主食からそのカロリー分を減らす)
📋 受診カンペを作る
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