Lv.1 日常改善全年齢単頭飼い多頭飼い
手作りトッピング(ささみ・白身魚)の注意点と、リン・塩分のとりすぎを防ぐルール
🚨 先に確認
良かれと思って毎日「茹でた鶏ささみ」や「お刺身・かつお節」ばかりを大量に与えていると、リンとタンパク質が過剰になり、カルシウムとのバランスが崩れて『腎臓への負担』や『尿路結石』を引き起こします。
📌 3秒でわかる結論
- 手作り食材(ささみ、鶏むね肉、真鯛やタラなどの白身魚)をトッピングに使う場合は、「1日の総摂取カロリーの10~20%以内(指先でひとつまみ~小さじ1杯程度)」に留めるのが鉄則です。
- 調理する際は、人間用の塩・醤油・コンソメ・だし顆粒などの調味料は一切使わず、「水だけで茹でる(または蒸す)」ようにします。
- 特に一番使えるのは「ささみを茹でた時の『ゆで汁(スープ)』」です。お肉そのものをたくさんあげるより、温かいゆで汁をドライフードにかける方が、リンを抑えつつ水分と香りをプラスできます。
📊 図解フローチャート
- Step1鶏ささみや鶏むね肉(皮と脂身は取り除く)を、調味料を一切入れないお湯で中までしっかり茹でる(生の鶏肉はカンピロバクターやサルモネラ等の食中毒リスクがあるため必ず加熱する)
- Step2お肉は細かくほぐして1回分(5g程度)ずつラップに包み、ゆで汁は製氷皿に入れて冷凍保存し、毎食時に1キューブずつ解凍して人肌でフードにかける
- Step37歳以上のシニア猫や腎臓の数値が気になる猫には、リンが多い「煮干し・かつお節・ささみ肉そのもの」は控え、香りだけ移した「ゆで汁(上澄みスープ)」を活用する
⭕ 解決ステップ
Step1 今すぐ家でできること
鶏ささみや鶏むね肉(皮と脂身は取り除く)を、調味料を一切入れないお湯で中までしっかり茹でる(生の鶏肉はカンピロバクターやサルモネラ等の食中毒リスクがあるため必ず加熱する)
Step2
お肉は細かくほぐして1回分(5g程度)ずつラップに包み、ゆで汁は製氷皿に入れて冷凍保存し、毎食時に1キューブずつ解凍して人肌でフードにかける
Step3
7歳以上のシニア猫や腎臓の数値が気になる猫には、リンが多い「煮干し・かつお節・ささみ肉そのもの」は控え、香りだけ移した「ゆで汁(上澄みスープ)」を活用する
❌ 絶対NGな行動
- 人間用のかつお節や煮干し、ちりめんじゃこ、ツナ缶(油漬け・食塩入り)をそのまま与える(塩分とマグネシウム・リンが多すぎて尿路結石と高血圧の原因になる。必ず『ペット用・食塩不使用』を選ぶ)
- 青魚(サバ・イワシ・サンマ)の生身ばかりを毎日大量に与える(不飽和脂肪酸の摂りすぎで体内の脂肪が炎症を起こし痛がる『黄色脂肪症(イエローファット)』になる)
📋 受診カンペを作る
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