本文へ移動
ねこサポLIFE
Lv.3 緊急全年齢単頭飼い多頭飼い

【誤飲】猫が人間の風邪薬・鎮痛剤やアロマオイル、保冷剤を舐めた時の救急対応

🚨 先に確認

【超緊急】人間用の風邪薬や頭痛薬に含まれる『アセトアミノフェン』は、猫の体ではほとんど分解できず、ごく少量でも赤血球や肝臓に深刻なダメージを与えて命に関わります。『イブプロフェン』などの鎮痛剤も、猫では腎臓や胃腸に重い障害を起こします。症状が出る前に今すぐ動物病院へ走ってください!

📌 3秒でわかる結論

  1. 猫がテーブルの上に落とした人間の薬(鎮痛剤・風邪薬・抗うつ薬・睡眠薬)や、ケーキについていた「保冷剤(エチレングリコールを含むタイプ)」、部屋の「アロマオイル(精油)」を舐める中毒事故が報告されています。
  2. 保冷剤の中身(特に甘い匂いがする不凍液タイプ)やアロマ精油は、猫が舐めたり皮膚についたものを毛づくろいするだけで急性腎不全や肝不全・神経症状を引き起こします。
  3. 家で吐かせようとせず、薬のパッケージ(または保冷剤・アロマの瓶)をそのまま持って即座に動物病院で胃洗浄・解毒処置を受けてください。

📊 図解フローチャート

  1. Step1口の中や被毛に薬の粉・保冷剤のジェル・アロマオイルがついている場合は、これ以上舐め取らないよう濡れタオル(アロマの場合はぬるま湯と食器用中性洗剤)で洗い流す
  2. Step2誤飲した薬のシート(裏面の成分名が書かれた部分)や保冷剤の袋、アロマのボトルを確保する
  3. Step3すぐに動物病院へ電話し、「何分前に・どの成分の薬(または物質)を・どのくらい舐めたか」を伝えて緊急受診する

⭕ 解決ステップ

  1. Step1 今すぐ家でできること

    口の中や被毛に薬の粉・保冷剤のジェル・アロマオイルがついている場合は、これ以上舐め取らないよう濡れタオル(アロマの場合はぬるま湯と食器用中性洗剤)で洗い流す

  2. Step2

    誤飲した薬のシート(裏面の成分名が書かれた部分)や保冷剤の袋、アロマのボトルを確保する

  3. Step3

    すぐに動物病院へ電話し、「何分前に・どの成分の薬(または物質)を・どのくらい舐めたか」を伝えて緊急受診する

❌ 絶対NGな行動

  • 自宅で塩水や牛乳を飲ませて吐かせようとする(牛乳の脂質が脂溶性毒物の吸収を早めたり、誤嚥性肺炎を起こすため絶対NG)
  • 「今は元気そうだから」と様子を見る(アセトアミノフェン中毒やエチレングリコール中毒は数時間~半日後に急変して手遅れになる)

📋 受診カンペを作る

入力内容はこの端末に自動保存されます。電波がない診察室でも消えません。

いつから
症状・伝えること
おしっこ
うんち
写真・持参物